薬は研究室から生まれる物質特許、医療機器は臨床現場から生まれる応用特許です。
医療機器開発には現場医師の声、すなわち産業界のエンジニアに伝わる声が必要です。
医療機器開発には、課題解決型思考と言われるデザイン思考が欠かせません。
発想の柔軟性は、大学の偏差値は全く関係ありません。
医療機器開発は、大学入試や医師国家試験のように与えられた問題を如何に上手に解答するかではなく、
何に上手に問題を作り出すかが求められます。

そんな柔軟な発想を持った有志の医師により設立された研究開発特化型企業、それが日本未来医療研究所です。
匠の技術を有したエンジニアと連携することで試作品を開発し、世界で戦え、普及できる、
と判断できた段階で子会社を創設し、その子会社がイノベーティブな医療機器の研究開発を引き継ぎます。
日本未来医療研究所は、「100万人の患者を救おう！」と
理想を描く気概のある医師・エンジニアに対して機会を創出し、
日本の医療機器産業界が抱える課題を解決することをミッションとし、
より多くの患者様により良い医療を届けたいと切に願います。